仕掛け [海釣り]
釣りの準備で一番楽しくて、一番面倒だと思っているのが仕掛け作りです。
特に最近始めた深場の胴付き仕掛が楽しくて非常に面倒くさい。
あ、アジのスキンサビキなんかはコストパフォーマンスから作ってませんが、
(昔は作っていたのが恐ろしい・・・高く付いていたのに気付いた 爆)
深場の仕掛けの場合、ハリ・ハリスと幹糸・サルカンの2パーツを準備した後、
それらをくっ付けて完成するのですが。
ハリにハリスを結んで、ハリスの長さを測ってカットして1本上がり。
ハリにハリスを結んで、ハリスの長さを測ってカットして1本上がり。
ハリにハリスを結んで、ハリスの長さを測ってカットして1本上がり。
・・・以下ひたすら繰り返し(だいたい1セット100回)
サルカンに幹糸を結んで長さを測ってカットしたのを次のサルカンに結んで、
サルカンに幹糸を結んで長さを測ってカットしたのを次のサルカンに結んで、
サルカンに幹糸を結んで長さを測ってカットしたのを次のサルカンに結んで、
ループし続けます(これも1セット100回)
さらに、それぞれ100個ずつ位のストックパーツが出来たところで、
ハリスをサルカンに結んで、
ハリスをサルカンに結んで、
ハリスをサルカンに結んで、
を、作りたい針数繰り返すと、仕掛けが出来上がります。
途中何度か押し寄せる「ダァッー!」とチャブ台返しの衝動に耐えつつ、
体育会の乗りで作り上げると、
出来上がりの達成感を味わう事が出来るわけです。
(ココで燃え尽きてどうする 笑)
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